~悠の徒然ブログ~

日々生活していて思ったこと、読書記録、勉強のことなどについて適当に語っていきます。コメントいただけると喜びます。

数学 勉強法 ~あれこれ手をださずに難関大へ~

今回は数学だ。

個人的な意見になるが理系文系問わず入試で一番重要となる

科目は数学だと思う。

なぜなら番差がつきやすい科目であるからだ。

何より一問あたりの配点がとてつもなく大きい。

一問解けるか解けないかで合否が決まってしまうことなんて

多々ある。好き嫌いも大きく分かれるためやはり数学が得意な人との

差は大きくなってしまう。

そんな数学を制すものは受験をかなり有利に進められる人間である。

苦手な人は苦手意識を早めに取っ払い、得意科目にしてしまおう。

 

 

 

高1~高2

数学は得意になるまでに時間がかかるのは当たり前だ。

しかし受験生にとって時間は限られている。

あれこれ手を出すのは逆効果だ。

数学はわかると楽しい科目なのは間違いないが

高1~高2の期間に苦手意識をもつと受験生になったときに

苦手意識を取っ払うのが難しくなってしまうので

高3よりもむしろ高3より前の時期が大事な時期になると思う。

できれば高3は問題演習のみに時間を割きたい。

 

つまり高1高2はできるだけ各自で授業の先取りをしてもらいたい。

その独学用としての参考書としてマセマ数学をあげる。

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学1

スバラシク面白いと評判の初めから始める数学1

 

もしあなたが学校の教科書だけで理解できるなら教科書だけでよい。

それが厳しいようだったらマセマ数学に手を出してみよう。

初学者用に丁寧にかかれている。

ⅠAⅡBⅢ(Ⅲは二冊にわかれている)で計六冊だ。

大変だと思うかもしれないが1年生のうちからコツコツやっておけば

問題ない。現に私は高校生の時、高2の始めで数Ⅲ まで終わった。

できれば高2の夏休み前までには全て終えておきたい。

計画的に進めよう。

 

マセマ数学で大雑把にそれぞれの分野を掴んだら

次は解法暗記に移る。数学は暗記ではないという人々もいるし

それについては人によって意見が大きく分かれるが、個人的に

言うなれば数学は「最初は暗記、後思考。」である。

基本的な問題の解法を暗記してからその後それらを組み合わせて難問

を崩していく。それが一番ラクだしだんだん数学が楽しくなっていく

はずだ。さて解法暗記の参考書としては王道だが青チャートを

用いる。

 

青チャートの画期的活用法

改訂版チャート式基礎からの数学1+A

改訂版チャート式基礎からの数学1+A

 
チャート式基礎からの数学2+B―新課程

チャート式基礎からの数学2+B―新課程

 
チャート式基礎からの数学3―新課程

チャート式基礎からの数学3―新課程

 

本屋などでこの参考書を見た時、その分厚さに驚くだろう。

だが心配ない。普通の人とは全く違ったやり方をする。 

方法を紹介しよう。

1.問題を見る。

2.問題の解法を頭の中で思い浮かべる。(ここで1分考えて思いつか

なければすぐに諦めて答えを見る)

3.答えを確認後もう一度答えを隠して解法を思い浮かべる。

 

以上だ。どうだろう。とてつもなく簡単ではないか?

これだと一問あたり5分ほどしかかからないだろう。

あとは次の日、三日後、一週間後に見直す。(この見直しも頭の中で

解法を思い浮かべるだけだ)

それぞれの復習できちんと解法を思い浮かべられたらその問題は

もう解かなくて良い。計四回も見ているのだからそうそう忘れない

であろう。ほとんどペンも持たなくていい。まるで単語帳を見ている

かのようにガンガンすすめてくれてよい。

式の変形やきちんと記述できるか不安なところだけその時々に

ペンを持っていらない紙にでも書いてみればよい。

 

このやり方に懐疑的になる人も多いだろうが

試しに1週間でいいからやってみてほしい。解ける問題がどんどん

増えていくことに興奮を覚えるはずだ。

 

とにかく数学は最初は暗記なのだ。これだけは譲れない。

青チャートなど真面目にやったら入試なんてすぐに来てしまう。

単語帳のようにどんどん解法を暗記していけばよいのだ。

 

高3

さぁ、高校三年間で数学を勉強するにあたって一番楽しい時期だ。

ここまではマセマで数学の基礎力をつけ、青チャートで解法を

暗記した。正直この時点でかなりの問題が解けるようになってること

に気づくはずだ。ここからは本格的に問題演習を始めていく。

つまり「最初は暗記、後思考。」の思考の段階だ。

参考書としては月刊 大学への数学を薦める。

大学への数学 2017年 04 月号 [雑誌]

大学への数学 2017年 04 月号 [雑誌]

 

これはなんと雑誌だ。毎月20日に発売される。

高3の4月から毎月購入し、中に掲載されている問題をこなす。

なんだが高校の教師の中には難しくてやるべきではないだとか

トップ層がやる参考書だとかいっている者もいたが本当に中身を

見て言っているのか甚だ疑問だ。

 

確かに難しい問題もあるかもしれないが基本的には基礎から

しっかり積み上げられるように作り込まれている。

また、問題数も少ない上に各問題には目標解答時間、レベル分け

(難易度の易しい方からABCD)がされている。

 

他にも色々いいところはたくさんあるが長くなってしまうので

気になる人は大学への数学のHPを見ていただきたい。

http://www.tokyo-s.jp/products/d_gekkan/

 

これを4月から毎月やりこんでいて入試数学が解けない訳がない。

むやみに色々な参考書をやるよりもこれを毎月これをコツコツやるほ

うがはるかに効果的だ。是非書店で確認して見てほしい。

 

正直大学への数学だけでは手持ち無沙汰になってしまう人もいるかも

しれない(問題も精撰されているため問題数が少なくすぐ終わる)。

そういう人は早めに志望校の過去問を解いて良い。

過去問は最後にとっておくなどというきまりはどこにもない。

寧ろ早めの段階で志望校の出題傾向を掴んでおいたほうが

有利になるに決まっている。

 

過去問25カ年を暇な時、休日などにチャレンジしてみよう。

勿論焦る必要は無い。本格的に過去問をやり込むのは夏休み後でよい。

他の教科とのバランスも考えて臨機応変に対応してほしい。 

東大の理系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

東大の理系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

 
東大の文系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

東大の文系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

 
京大の理系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

京大の理系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

 
京大の文系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

京大の文系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

 

 

 

 

まとめ

これで流れの説明は終わりになる。

どうだっただろう、そんなに大変そうには見えなかったはずだ。

紹介した参考書の種類も過去問を加えても四種だ。

あれこれ手を出す必要はない。

情報過多のこの時代に様々な予備校、参考書の宣伝に振り回されず

しっかりとやるべきことをやっていってほしい。

数学が得点源になると入試はかなり楽になる。

是非数学を楽しんで学習していってほしい。

皆様の第一志望合格を願っている。